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プリウスが我が家に来てからすでに 8 か月。

免許持ってるのにまだ運転したことはないですが(もう 1 台のトヨタ車「ラクティス」に乗ってました!)、

シフトレバーやあの静音性(発進時にエンジンがかかってるか否か、気付かないことが多い)にビックリしました。

そのうち、一昔前の 100㎞ 超の速度を出した時の「キンコン、キンコン・・・」(Toyota AE-86 とか)っていう音みたいなやつが標準で付くんでしょうね(笑)


そんなこんなで、今回出たのはコンセプトモデルでありながら、燃費 44㎞/L という強烈なインパクトのあるトヨタの「プリウス C コンセプト」。

プリウスの軽量版であるので、中身もかなり変わってる。例えば、シートとか・・・。あれはオフィスの椅子を括り付けたような印象だった。

メーターも近未来映画に出てきそうなデジタルメーターだったし、市販されたら一度くらいは見に行きたいね~(#^.^#)

市販時の予想価格は 159 万円前後だとか。以下は Autoblog の記事内容 ↓

トヨタはハイブリッド・カー「プリウス」のモデル・レンジ拡大を狙っているようだ。

日本でも大人気の “標準型” プリウスに加え、今年末には「プリウス PHV(プラグイン・ハイブリッド)」が発売される予定だが、今回のデトロイト・モーターショーでは市販が近いと思われるワゴン・タイプの「プリウス v」と、さらにもう1つ、コンセプト・カーとしてコンパクトなハッチバックの「プリウス c コンセプト」が発表された。

北米では 2012 年前半に発売が予定されているというプリウス c(c とは City =「都市」の意)は、若い独身者やカップル向けに価格を抑えたハイブリッド・カーのエントリー・モデル。コンパクトな車体から高い燃費性能と運転の楽しさ(ファン・トゥ・ドライブ)を実現するという。
これはワゴン・タイプの「プリウス v」が多少の燃費を犠牲にしてでも広い室内と高い利便性を得て、価格もおそらくセダン型プリウスより高くなるであろうこととは対照的だ。つまりトヨタは、現行プリウスの “上” と “下” をプリウス v とプリウス c でカバーしようというわけである。

プリウス c の詳細なスペックは発表されていないが、発売されればアメリカでは最も価格が手頃でかつ低燃費な “プラグインではない(=コンセントから充電しない)” ハイブリッド・カーになるはずだという。

外観からは市販化間近のようにも見えるのだが、公開された室内はまったくコンセプト・カー然とした非現実的なもの。トヨタでは「コンパクトなサイズながら室内は驚くほど広い」と言っているので、フレームにネットを張ったようなユニークなシートは、もしかしたら生産型のシートが驚くほど薄くコンパクトであることを示唆しているのかも知れない。

日本で発売される際には、「ホンダ フィット ハイブリッド」との勝負(性能の面でも価格に関しても)に注目だ。

by Hirokazu Kusakabe🔗 (RSS feed) on Jan 11th 2011 at 12:20PM

写真はToyota Prius C Concept – Autoblog🔗からどうぞ。

動画はToyota Prius C Concept🔗からどうぞ。

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