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おはようございます!ねむです。

今日も福岡は晴天ですよ~快晴です😄

今回は、留学 and 研究室配属に向けて購入を検討している、ノート PC のお話をします。

紹介するのは、日本では未発表の「Acer Aspire TimelineX 3830T」です ♪


今現在使ってるノート PC は「NEC PC-LL750SG」で、画面が 15.4 インチと大きく、

それに比例して 3.0kg 近い重さがあり、また AC アダプタも結構大きくて重いので、

いつも持ち運べるような代物ではありません。が、生協の活動等で仕方なしに自転車に積んで運んでました…(笑)

購入してから早 2 年が経ち、劣化等が気になるのでフリーソフト「CrystalDiskInfo」で調べたところ…

  • 電源投入回数:約 4700 回!!

  • 使用時間:6000 時間超!!

という感じになってまして、そろそろ内蔵 HDD に寿命が?見え始める今日この頃です。(← ディスクアクセスが非常に多いため)

ディスプレイが映らなくなるといった現象が多発して、マザーボードを今年の 1 月に新調(← 無料保障範囲内でした😊)しまして、

今のところは何ともないわけではありますが…使用用途が最近広がってきて、Core 2 Duo では耐えられない状況になってきました。

この PC、そもそもグラフィックスも内蔵でオマケのようなもの(GMA-4500MHD)なので、ゲーム等はほぼ無理です。

といってもゲームはしたこと無いですが、エンコードや開発等はしますのでやはりキツイですね😓

そこで、某比較サイトで詳しく調査していったわけです。そのときに、目に焼き付いたのが Acer の「TimelineX シリーズ」です!

現在、発売されている「Acer Aspire TimelineX 3820T」は、CPU が Core i5 480M、メモリが 2GB、ディスプレイが 13.3 型、

バッテリー駆動時間が 8 時間、質量が 1.8㎏、と自分の用途なら問題無しのスペックになっています。

価格も今日(5/15)付で57,000 円と、大変お買い得なお値段ですね。2 年前では想像もつかないですね(泣)

でも、いろいろ調べてレビュー等を見ていくと、「グラフィックス機能が不足気味」、「省電力にすると 1.2GHz 固定となる」、

などの若干の不安要素もあるみたいです。

そんでもって、これの新型はないものかと思い、Acer の HP を調べるが載っていなくて、

3810,3820 と来たから、順当にいけば 3830 だろうと想定し、ググってみるとなんとヒット!!

既に海外では発表されているようでした。国内では地震の影響をもろに食らって、発表すら危ういみたいです。

とりあえず、3820 と 3830 のスペック比較を下記の表にて行ってみました!

6

最も驚いたのは、独立グラフィックスチップの搭載。GeForce GT540M と HD Graphics 3000 のデュアルグラフィックス搭載となっていて、

3820 よりも更に高速な描画ができるようになってると思います。

NVIDIA Optimus technology 対応なので、内蔵グラフィックスも極度まで生かせるのかな??(← この機能、あんまし知らないんだよね😅)

HDD は容量が 2 倍に増加し、スピーカーの性能も向上。

また、ネットワーク機能においては、海外版では WiFi に加え、WiMAX や 3G 回線 (WWAN)にも対応する製品も発表されているんだとか…。

寸法はさほど変わらず、ちょっと重くなったみたい。

AC アダプタは 126 (W) x 51 (D) x 31 (H) mm, 332g (ケーブル長:180cm) なので、 そんなに邪魔にはならないと思う。

それにしても、駆動可能時間が 9 時間にアップしているのは、技術が上がっている恩恵なのかなぁ~(笑)

後は、この「Acer」という会社の信頼性がどこまであるのか、という点が不安ですね。

最近一気にのし上がってきたと言われる台湾発の PC メーカー「Acer」であるが、

某掲示板やブログ等でこの会社の対応を色々リサーチしては見たが、海外メーカーということもあり、

やはり国内メーカーよりはサポート度合いは低いようである。

なので、購入する際は自分にある程度のスキルがあることを確認及び勉強してから、踏み切るしかない。

そして、いざという時にはググって自分の力で治すことが求められる。

と、ぐだぐだキツイことを書いてはいるものの、このコスパに見合う製品は未だ Acer 以外からは出ていないと思われる。

ある程度パソコンに纏わるスキルがある方なら、検討してみる価値は十分にありますね😊

では、日本国内での発表を楽しみに待つのとともに、この度の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災された方々、ご家族、ご親戚の方々にお見舞い申し上げます。

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