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こんばんわ、ねむです。

ようやく、日本に帰国できました!が、もう日を超えちゃいそうな時間。明日学校なのに…(泣)


今朝は、ふかふかのベッドの上でフィリピン国歌を聞くこともなく平和にお目覚め(笑)

留学中の慣れで 7 時半に起きてしまい、何もすることがなかったので、部屋にあった紅茶を飲みました。

窓から街の風景を見ると、やっと香港にいることを実感できました。それにしても、19 階って高いね😅

せっかく香港まで来て、何もしないのもあれなので、

フロントでもらったホテル周辺の中国語の地図を頼りにウロチョロしてみました。

ホテルを出ると、もうそこは別世界。フィリピンでも日本でもありません(当たり前やw)

大きな噴水のある交通公園みたいな場所で太極拳をしているおばちゃんグループを発見!

朝から気合入ってるなー😅 その裏にあったグラウンドは何に使われるんだろうか?謎だらけw

その後、目の前にそびえ立つ綺麗なデパート「Windsor」に行ってみました。

まだ、時間が早すぎて中の店はほとんど開店していませんでした(泣)

でも、11 時 15 分くらいにはホテルをチェックアウトしないと、福岡便に間に合わないので、

開いてるお店を時間の許す限り物色してみました。

まずは、地下 1F のスーパーマーケット。ここは確か 24h 営業でした。

ここで、香港のおみやげをどっさり買って、あと韓国食品等もあったのでついでに買っちゃいました。

そして、その裏にあったケンタッキーで朝ごはん。150 円くらいでした。

昨晩、大量にご飯を食べたため、これでも多いくらいでした(・_・;)

ちなみに、ここでもゴミはテーブルにおいたままで OK でした(日本だけがおかしいのかな?)

荷物が多すぎたので、一旦部屋に戻り、再び出発!今度は市場みたいなデパート外のスーパーに行きました。

特に欲しい物もなく(というよりお金をあまり両替していなかったので)、内覧だけしました。

最後に街の風景を歩きながら楽しみました。香港の街並みにはすぐに馴染めました。

路面電車を見たのも、2 階建てバスを見たのも、生まれて初めてかも…?(広島には行ったこと無い)

さて、そんな楽しい時間もすぐに過ぎ、最後にホテル内の HMV にて香港 DVD と CD を購入。

すぐさま部屋に戻って、帰国の支度をして、フロントにてチェックアウト。

空港へのリムジンバスは、行きの分とは比較できない豪華さでした。おまけに、走行中も平和w

そして、ようやく久々に香港国際空港に到着!!

とりあえず、チェックインをして、時間が余ったので、レストラン「美心小厨」で昼食をとりました。

メニューは忘れましたが、値段はチャージ込で 700 円程度。フィリピンの感覚だとどうかなりそうですw

その後、またもや免税店を物色。それにしても、免税店の数が多すぎ!というか、この空港、広すぎ!!

移動だけで足が縺れそうになってました。ここ 2 日間、あまり足を休ませていないので。

行きは使っていませんが、今回は空港内の電車?で出発ゲート付近まで移動。

これ、かなり便利な乗り物だと思いました。たぶん、同じ距離を歩いて行くと 20 分はかかるかと。

それに対して、かかった時間はわずか 3 分。おかげで搭乗時間に何とか間に合いました。

飛行機に乗ると、今回は手荷物が 3 つもあったので、上部の収納ボックスに詰めるのに一苦労。

フライト中はぐっすりと眠っていました。

起きると、そこはトランジット地点の台湾桃園国際空港でした。

そこでは、またもやキャセイのお姉さんたちが「乗り換え、福岡!」と連呼していました。

この空港、完成したばかりみたいで非常に居心地が良かったです。ただ、ゲート間の移動は大変でしたが(泣)

待機所では、様々な人種の人が搭乗を待っていました。アナウンスに従って、クラスのランク順に乗り込むのですが、

このアナウンスが非常に流暢!綺麗な日本語でした。多少訛りはあったものの、全然気にならない。

エコノミーは最後なので、アナウンスを全部聞けました。

このお姉さん、一人で中国語・日本語・英語・台北語の同じ内容のアナウンスをしていました。

語学に堪能って、こういうことなんですね。

この瞬間、自分の最終目標はこのお姉さんに決まりました(勿論語学という観点でw)

最後のフライト(台北 → 福岡)では、夕食が機内食として出されました。自分はシーフードパスタを選びました。

食事を終えてから 1 時間ほどで福岡に到着。あっという間でした。

久々の日本、懐かしい雰囲気でした。やっぱり、日本語が通じるって幸せだなって思いました。

税関で大きなスーツケースと PC バッグ、それに香港土産をたくさん持った自分に「出張か何かですか?」と言われ、

ビジネスマンと間違えられ、「いえ、留学です」と素直に答えました(笑)

国際線ターミナルを出た後は、国内線ターミナルまで無料巡回バスで移動し、そこから高速バスで無事帰宅できました。

非常に疲れる帰国となりましたが、この疲れは正直今までにない、心地よい疲れでした。

また、早いうちに海外旅行、行きたいですね(完)

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